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念願の、桜新町にあるカレー食堂<砂の岬>へ行ってきました。

 


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就職しないで生きるにはシリーズの<不器用なカレー食堂>を読んで、
一年に数回、インドへカレーを学びにいくストイックで真摯な暮らし方とても興味があって。


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週に3日間の営業と、店主がインドへ旅立つため、まるまる一ヶ月いないことも多々あるお店。


なかなかタイミングが合わない日が続き、本を読み返す。
テイクアウトの移動販売から始まり、今の、店舗の営業に至るまで、夫婦それぞれの視点から描かれていて、ああ、なんて純粋でまっすぐなんだろう、と胸が熱くなります。


2人がつくりだした空間はどんななのだろう、いつか、いつかと思い、その日がやっとやっと。
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わずかな営業日と、こじんまりとした店内、おいしい噂があいまって、いつもお店の外には列があるらしい。



ちょうど私が行った日は桜新町をあげてのお祭りの日であちこちでビンゴ大会や、わたやめの屋台などなど、そこらに漂うのどかな時間。
そして、あたたかい陽気と、中から漏れでるカレーの香りで幸せな待ち時間でした。

ちなみに外壁のどこかには、南インドの地形が隠されているらしい。

 

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メニュー。
するっとした手触りのよい質感。

 

 

 

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何十年もそこにあったかのようなくすんだ店内の壁も、カウンターの深い碧緑の大理石やすべて納得のいくまで手間をかけて作られた内装で。

すみずみまで、愛が込められていることが感じられてとても心地よかった。

ランチのメニュー。
カレー2種を選んで。

 

 

 

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すべてがおいしく、お互いが味を引き出しあっていて…
特にチキンとマトンを挽肉を使ったドライカレーの<パキスタニーベイガンキーマ>はガツンと頭のてっぺんに雷落ちるおいしさでした。

 

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山型ごはん、でした。
パニールもおいしい。

 

 

 

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最後にナツメグと塩が効いたプリン。
これまたおいしくて。


感動しながらお店を後にしました。

 

 

 

 

 

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ごちそうさまでした。

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5月はまたインドみたいです。
あまりにおいしかったので一ヶ月待てる気がしない…!
またパワーアップして帰ってくるのを楽しみに。

 

 

Illustration by Kumiko Emoto / Design by Moskitoo