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毎年12月の15、16日と1月の15、16日に世田谷駅の代官屋敷の通りを中心にのびるボロ市。

 

甘酒飲みながらぷらぷら散歩しに行くのが恒例になっております。

 

まあだいたい何も買わないで、沖縄料理屋のソーキそばを食べて温まったり、虎が猫になる味っていうあれを食べたり、

お祭り気分を楽しみに行くのですが、今回は嬉しい収穫が多かったので、ここに記録しておきます。

 

ボロ市、明日までやっていますし、

もし行くよって人がさらに楽しく巡れたら嬉しい。

 

 

後藤しおりさんの「豆/とう」で万能味噌だれ / 花椒辛味醤。

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代官屋敷のある世田谷ボロ市通りで普段は予約制でお弁当を作っている厨房。

ボロ市期間だけ、瓶詰めの販売でふらりと立ち寄れるということで行ってきました。

 

店の外に看板は出ておらず、カーテンもしまってるのですがお気軽に、とのこと○

 

 

世田谷駅から上町も抜けて、ボロ市の流れからは少し外れた先にある工芸喜頓

せっかくここまで足を伸ばしたなら、是非寄ってみてもらいたい。

 

ずっと探していた、うどんやら

暖かなものを食べるのにちょうどいい大きな深鉢、

買えました。大変に嬉しい。

 

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オンラインショップ 日々の暮らし

 

せたがやンソンでも見つけた○

工芸喜頓|石原文子さん

 

と、最後に、これ買えて嬉しかったなー、という薬箱。

紙製の引き出しなんですが、

 

トンプソンという苗字で長いことあだ名が「トンプ」だったもので、

この「トンプク」という文字にハッとしまして。あは。

 

昭和のこういったものが大好きな父にプレゼントしたら、

とてもとても喜んでもらって、いい買い物したなあ。

 

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トンプソン家の猫も気に入った模様。

よかった、よかった。

 


あけましておめでとうございます。
お正月は家でゆっくり、飲んだり食べたり、眠りこけたり。
漫画を借りてきて読んでいたり。
なんだか平和に過ごしました。

日本酒を買い込んで友達とわいわい飲んだ夜にはナウシカがテレビで流れていて、大変によかった。
ナウシカが空を駆け巡る、1人乗りのあの飛行機、

メーヴェに乗れるように、家の前の河原でひたすら練習する、という夢を小学生の時によく見ていたなあ。
あしもとのスイッチを何度もバゥッと踏んだものだ(夢の中の話)。
虫笛も似たものを買ってもらって、家の中でブゥンブゥンと回しては悦に浸っていたなあ。

あの頃の読書の記憶はそれはそれは幸福で、図書館に通いつめて、夢中になってたくさん読んだ。

夢中になる気持ちを少し思い出したお正月。

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お正月は、ごはんをいくらでも食べていいのではという気持ちになるのは、

何なのでしょうね。

ごはんは一度も炊かなかったけれど、近所のおだんご屋さんで買ったのし餅が大変おいしく、

きなこ、ごま、のり、お雑煮と手を替え品を替え、もち祭。

そして、栗きんとん、かぶの千枚漬け、たこの酢の物と筑前煮をやたら作ってしまったので、

何かしらをずっとつまんでいたような記憶。



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焼豚をグラグラと沸かさずにゆっくり煮たらおいしくできた。


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お雑煮は今年も牛蒡と鶏肉とお餅とかまぼこ。

かまぼこの飾り切りは簡単なのに、すごいことしてるように見えていいですね。

やあ、たっぷり食べて、飲んで、口福な1週間でした。
みんなが、楽しく毎日を過ごせますように。


今年もよろしくお願い致します。

 

秋めいた風が気持ちよいこの頃。

 

 

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熊本出身の友人から、熊本の日本酒をいただきました。


時間が立つほどに美味しくなって、お燗にしてもいい感じ。

ししゃもと、タラコを焼いたものと、いぶりがっこ。

いぶりがっこには、クリームチーズと粗塩と胡椒、オリーブオイルをたらり。


これは、簡単でおいしい。


でも、いぶりがっこって、大根を干して漬け込んで、さらに燻製してって、大変なことだ、ありがたいなあ、おいしいなあ、とポリポリ。
 

家で日本酒に合うおつまみを用意してまったり飲むの、いいですね。

 

それじゃあ逆に、最近外で食べたおいしいものは何だったかな、と思ったら。

顔を覆って、おいしさを噛み締めたのは、塩辛の軍艦巻だったなーと。

や、安上がり?…かもだけれども、口の中の幸福感たるや。

おいしい塩辛を作って家でまた塩辛を肴に飲みたいものですね。

次は塩辛と日本酒かな。

では、また書きます。

ううむ、ここらでひとつ、

 

と重たい腰をあげて、家族の写真のアルバムを整頓しました。

 

サイズもバラバラで、

粘着シートの台紙に貼るタイプのアルバムが20冊近く発掘されまして。

長年置いていたせいで、カビも生えたり手に取るのもちょっと…

という困ったことになっていたのをレスキュー。

 

ドライヤーで少しだけ台紙の糊を緩めて、

カッターとピンセットを使ってシワにならないように、

ぺりぺりとはがす地味な作業をやりとげた。

 

いや、大変であった。

 

容積が1/3位になったうえに手に取りやすくなって、やってよかったなあ。

 

今、とてもすがすがしい気持ち。

 

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今回、買い揃えたアルバムLサイズの写真が3段×2列入るもの。

 

最初と最後に、大型のポケットがついていたので、

L版からはみ出た写真たちの整理用に厚手の紙を買って、

ポケットの大きさの27cm×27cmにあわせてカット。

 

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いやあ、よくできてるなあ…と感心しちゃったんですが、これがまた

修学旅行で配られる大きな集合写真が縦に2枚、パノラマ写真がぴったり3枚貼れて、

はみだしものの困りものたちがみるみる行き場を見つけていく様にいちいち感動しちゃう。

 

台紙に直接貼ると、後で痛い目に合うなーと体感したので、

コーナーシールを買ってきました。

四隅を滑り込ませるだけだから傷もつかなくて、いい感じ。

 

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どうしていいかわからないから、何年も放って置いた、という白黒写真も。

 

フィルムのベタ焼きや、まちまちな幅の写真の縁の白い枠を眺めながら、

ああ、暗室でひとつひとつプリントしていたんだなあ…と。

 

いや、当たり前なんだけですけれども。

 

現像して、フィルムから印画紙に焼き付けて。

手作業が見え隠れすることで、写真を残したいって気持ちが、流れ込んできちゃって、

エモーショナルモードです。

 

今となっては写ってる人が誰かも分からなくなっちゃったけれど、

家族にとっての、誰か大切な人なわけで。

 

ああ、日本のおじいちゃんがまだ生きてくれていたら、

聞きたいことが山ほどあるなあ。

 

聞けるものなら、家族のアルバムを開いて写真を眺めながら、これは誰?

っていっぱい質問したらいいと思う。

 

ずっと一緒にいる家族でも、聞いてみると意外と知らない話、

いっぱい聞けると思います。

 

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そういえば、厚手のちょうどいい色合いの紙は、銀座の竹尾見本帖 at Itoyaで買いました。

紙を持って帰る際、ラッピングして取手をつけてくれるのもかわいいです。

 

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実家に子猫がやってきて、
夜ご飯には外にすっかり出てきてくれなくなった両親。
いやはや、溺愛ですよ。

なので、父の誕生日、家へご飯を作りに行ってきました。
 

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ケールとマッシュルームのサラダ

マッシュポテト

右の茶色のはハッシュパピー。
なにかアメリカの南部の料理入れたいな〜、コーンブレッドとか…
むやむや考えるうちに、
ジョージアから海に遊びに行く道すがら、いつも途中で寄っていた
海沿いのレストランでいつも食べてたのを思い出して。

小さい頃はご飯が来るまで待っていられなくて、レストランを抜け出して、父と海辺でパシャパシャ遊んで、戻るとハッシュパピーがバスケットいっぱいに入っていたのが嬉しくて。

フライドオイスターがおいしいところだった気がするけれど、
いつもいつもポップコーンシュリンプを頼んでいたんだった。

父とアメリカと、色濃く記憶に残る料理の1つ。
ハッシュパピーはコーンミールベースで中に玉ねぎが入ってる、揚げドーナツのようなもので。本当はもっと小さくてまんまるです。ここに、ちょっこしとスパイス入ってたらおいしそうだなー。

次への課題。

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柚子をくりぬいた中に、椎茸と真鯛を入れて蒸す。
柚子の果汁と醤油を合わせたものを最後にチョロっとかけて。
 

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最後は太めのパスタにおいしいオリーブオイルと、パルミジャーノレッジャーノ!
細川亜衣さんの本を読んでから、これを作ること、とても好んでいるのです。
ここにも柚子の果汁をたらり。

今晩のご飯は父の愛してやまない柚子を使うが隠れテーマだったので、
皮を細切りして果汁に浸した瓶詰を冷蔵庫に残しておきました。

こうすると長く保存できるんだよと、ごはん屋ひばりの料理教室で習いまして。
使い切ったらまた私が補充して、いつでも柚子を楽しめる仕組み。

スーパーでは柚子ポン酢、とか、柚子胡椒、柚子塩を買い込み、
柚子サワーがあれば、真っ先にそれを頼むし、大好きなお蕎麦屋さんでは決まって柚子ビールを頼む父。

電話をすると、「今、AFURIでラーメンを食べている」というパターンが多く、それも柚子の香りのラーメンがあるから…

ちなみに猫の名前も、ゆず。

まったく、柚子まみれの人生である。

最後にイチジクとラムレーズンのマリネとアングレーズドソースていう大人なデザートもあったんだけれど、その頃には酔いもまわって、写真は撮り損ねました。

おいしいんですよ、バニラビーンズをさやからとりだして、牛乳でコトコト煮たら、卵黄と砂糖と一緒に混ぜて、またコトコト煮て、トロリとなるまで煮た、アングレーズドソース!というわけで。ごはんはここまで。

父へのプレゼントは、グラスにしました。

吉祥寺のサムエルワルツでよいのを見つけて。
 

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ぽったりとしていて、とてもかわいい。

いつもいつも、ありがとう。
「車を貸して〜」という時ばかり連絡をする娘でごめんなさい。


常に新しいもの知るのが好きで、好奇心旺盛なところをとても尊敬しています。

いつも遅くまで仕事してるけれど、体にはくれぐれも気をつけて。
これからも、よろしくです。
 

 

Illustration by Kumiko Emoto / Design by Moskitoo